こんにちは、けたです!
今回は、私のブログにお越し頂きありがとうございます!
今回はこのような悩みを解決していきます。

・シャープの2020年9月発売予定のドラム式洗濯機新製品はどんな機種?
・前モデルと何が違うの?
シャープの新型ドラム式洗濯機は2020年9月17日発売予定となってます。
- シャープの2020年新型ドラム式洗濯機の新機能紹介
- 2020年9月17日発売予定のシャープドラム式洗濯機と前モデルの違い

ちなみに私は、家電量販店で10年以上働いていて家電アドバイザーの資格を持っています。
✅人気記事 :【2023年7月更新】一般家庭向け洗濯機売れ筋ランキング
2020年9月17日発売予定シャープドラム式洗濯機の新機能【2つの変更点】とおすすめ機能紹介
ここでは、シャープ2020年モデルに追加された新機能2つと人気機能5つを比較・紹介していきます。
NEW①「液体洗剤・柔軟剤自動投入」+お手入れラクラク新方式採用
各社力を入れている液体洗剤・柔軟剤自動投入をシャープもついに搭載です。
シャープの特徴としては、自動投入する前に水を流しそのあとに洗剤・柔軟剤を混合水として入れるのでつまりを抑制します。
もう一つのポイントとして、自動投入は今まで手動で入れていた時に比べて洗剤の入れすぎを防ぐことが出来ます。
液体洗剤・柔軟剤自動投入
出典:シャープ公式
シャープは流量計で最適な量を図って投入する方式を採用しているので安心です。
NEW②AI標準コース搭載
スマホアプリで仕上がりの質問に答えると、AIが学習してお好みの仕上がりに近づいていく次世代コースです。
前モデルの縦型洗濯乾燥機から搭載された機能でドラム式では今回が初搭載となります。
おすすめ機能①マイクロ高圧洗浄で繊維の奥の汚れまでしっかり落とす
出典:シャープ公式
高圧シャワーノズルから毎秒100万個以上の微細な水滴で、衣類に噴射し汚れをはじきます。
出典:シャープ公式
また、ドアの裏がひまわりの種の配列を応用した凹凸になっており、こすり洗いにより汚れを落としているのです。
おすすめ機能②乾燥フィルター自動お掃除・乾燥ダクト自動お掃除
シャープ独自のらくちん機能『乾燥フィルター自動お掃除』と『乾燥ダクト自動お掃除』を紹介します。
乾燥フィルター自動お掃除は、今まで乾燥を使うたびに必ず掃除していたフィルター部分を自動でお掃除してくれる家事を減らす機能です。
お手入れ時期も洗濯機が教えてくれ、写真の左側ダストボックスにたまったごみを捨てるだけとらくらくです。
さらに、乾燥ダクトと排気口に水を流して洗剤成分や糸くずを取り除き、乾燥効率の低下を防いでいます。
乾燥フィルター&乾燥ダクト自動おそうじ
出典:シャープ公式
おすすめ機能③ハイブリッド乾燥
出典:シャープ公式
基本は省エネ性の高いヒートポンプ乾燥方式を採用し、乾燥の初めて終わりだけサポートヒーターであたたかさをプラスすることでふんわりあたたかな仕上がりにすることが可能になります。
これで省エネ性も仕上がりもばっちりです。
おすすめ機能④7つのセンサーでかしこく省エネ
出典:シャープ公式
7つのセンサーを活用し洗濯状況にあわせて、最適な運転を実施。
省エネ性、時短、節水という点を自動で行うことが出来ます。
2020年9月17日発売予定シャープドラム式洗濯機と前モデルの比較【口コミ・評判あり】
2020年9月17日発売予定のシャープドラム式洗濯機は次の2機種です。
では、前モデルとの違い、ラインナップの違いを説明していきます。
シャープ2020年発売ドラム式洗濯機 ESW113(ES-W113)と前モデルESW112(ES-W112)の比較と口コミ
※コストに関しては、1Lあたり0.25円・1kWhあたり27円で計算しています。
- 液体洗剤・柔軟剤自動投入搭載
- AI標準コース搭載
シャープの特徴は本体のデザイン性がかっこよく、省エネ性・低騒音という点で業界最高水準となっております。
自動投入機能や、シャープ独自のフィルター自動お掃除を搭載しているので更に家事が楽になります。
- 乾燥フィルター自動お掃除搭載
- ヒートポンプ乾燥⇒ハイブリッド乾燥
- 温水機能搭載
- 搭載センサーが5つ⇒7つ
- 風呂水ポンプ付属
- 洗濯・脱水容量が10kg⇒11kg
- タッチパネル/無線LAN搭載
- 液体洗剤・柔軟剤自動投入搭載
- 乾燥フィルター自動お掃除搭載
- ヒーターセンサー乾燥⇒ハイブリッド乾燥
- 温水機能搭載
- 搭載センサー4つ⇒7つ
- 風呂水ポンプ付属
ES-W113の口コミ
毎日活躍してくれています。乾燥したあとの仕上がりがふんわりした感じでとても良いです。
音が静かなので気兼ねなく使用できます。
お値段はそれなりにしますが、価値はあります。出典:ヨドバシ.com
初のドラム式洗濯機としてこちらを購入しました。選んだ理由はデザインと静穏性です。前面ガラスのドアは拭き掃除もしやすく、デザインも非常におしゃれです。動作音も非常に静かです。縦型に比べ、洗濯物が取り出しやすくなり、妻も洗濯が楽になったとのことで、大変満足しています。
出典:ヨドバシ.com
【口コミコメント】
乾燥機能、子育て家庭には大助かりですね。
戸建ての家なので、夜お風呂あがりにスイッチオンで翌朝暖かくフワフワの洗濯物が仕上がってます。乾燥時の音がやや気になるけど、特に一階にいると、二階だとさほど気にせず寝れます。
マンションだと、隣のお宅に迷惑かかるかなと思うかもだけど、戸建てなので、その心配なく、満足して使ってます。
水道代、電気代はこれからだからどれだけになるのかわからないけど、特に冬場の家事の手間時間賃に換算して納得しようとは思ってます出典:ヤマダデンキ

デザイン性・静穏性の評価も高く、家事を楽にしたいならES-W113がイチオシです。
シャープ2020年発売ドラム式洗濯機 ESWS13(ES-WS13)と前モデルESG112(ES-G112)の比較と口コミ
※コストに関しては、1Lあたり0.25円・1kWhあたり27円で計算しています。
- 液体洗浄・柔軟剤自動投入搭載
- AI標準コース搭載
- スマホアプリ対応
こちらのモデルは低騒音(洗い26dB/脱水37dB/乾燥40dB)という点で業界最高水準となっております。
自動投入機能や、スマホアプリも対応で使い勝手が向上しています。
- 洗濯・脱水容量10kg⇒11kg
- タッチパネル/無線LAN搭載
- 液体洗剤・柔軟剤自動投入搭載
- ヒーターセンサー乾燥⇒ヒートポンプ乾燥
- 搭載センサー4つ⇒5つ
- 洗濯・脱水容量7kg⇒11kg
- 乾燥容量3.5kg⇒6kg
- マイクロ高圧洗浄搭載
- タッチパネル/無線LAN搭載
- 液体洗剤・柔軟剤自動投入搭載
- ヒーターセンサー乾燥⇒ヒートポンプ乾燥
- 搭載センサー4つ⇒5つ
ES-WS13の口コミ
シャープ2020年発売ドラム式洗濯機 ESH10E(ES-H10E)と前モデルESH10D(ES-H10D)の比較・口コミ
※コストに関しては、1Lあたり0.25円・1kWhあたり27円で計算しています。
基本的にはマイナーチェンジとなっております。
- 洗濯・脱水容量7kg⇒10kg
- 乾燥容量3.5kg⇒6kg
- マイクロ高圧洗浄搭載
ES-H10Eの口コミ
【口コミコメント】
タオルがふかふかに乾燥された【要望コメント】
もっと簡単操作にしてほしい出典:ヤマダデンキ

上位機種がタッチパネルの為、操作性は低下していますが乾燥機能には満足という声が多いです。
シャープ2020年発売ドラム式洗濯機 ESS7F(ES-F7F)と前モデルESS7E(ES-S7E)の比較・口コミ
※コストに関しては、1Lあたり0.25円・1kWhあたり27円で計算しています。
基本的にはマイナーチェンジとなっております。
ESS7Fの口コミ
2020年9月17日発売予定シャープドラム式洗濯機まとめ
- 液体洗剤・柔軟剤自動投入搭載
- AI標準コース搭載
- ES-WS13がスマホアプリ対応
- ES-H10E/ESS7Fはマイナーチェンジ
今回のシャープ2020年モデルは、液体洗剤・柔軟剤自動投入が搭載され乾燥フィルター自動お掃除と合わせると家事が圧倒的に楽になります。
AIによるかしこい洗濯やスマホ連動も強化されトレンドを取り入れている感じが強いです。
デザイン性もかっこよく、他とは違う洗濯機が欲しいという方はシャープがイチオシです。
参考になれば幸いです。
✅人気記事 :【2023年7月更新】一般家庭向け洗濯機売れ筋ランキング
コメント