こんにちは、パソコンを日々販売しているけたです!
今回は、私のブログにお越し頂きありがとうございます!
今回は、このような悩みを解決していきます!

・SSDとHDDの違いって何?
・SSDが入っているおすすめパソコンは?
先に、結論(SSD搭載のおすすめパソコン)を知りたい方はこちらをクリックしてください。
パソコンのストレージ(保存装置)は、HDDだと思っている人が多いですが、近年SSDに移り変わりつつあります!
今回は、HDDとSSDの違いや搭載パソコンのおすすめ機種をご紹介していきます。

ちなみに私は、家電量販店で10年以上働いていて家電アドバイザーの資格を持っています。
SSDとHDDの違いを徹底比較
早速、私の結論から書いていきます。
- 容量が多いか少ないか
↓↓
- SSDか
- Optaneメモリー(オプテインメモリー)か
- HDDか
- 容量は多いか少ないか
上記のように、今まではHDD一択だったのが選択肢が増えたのです。
当然、選び方がむずかしくなってきています。

ストレージをしっかり選べるように、知識を付けていきましょう!
では、SSDとHDDの違いやメリット・デメリットを分かりやすく書いていきます。
HDD(ハードディスクドライブ)とは?メリット・デメリット
HDDとは、Hard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやプログラムなどを電磁的に書き込んだり読み出したりする記憶装置です。
構造としては、円盤(ディスク)に対して磁気ヘッド(針)で書き込み・読み出しをする仕組みになっています。
構造上、衝撃に弱く破損する可能性があります。
- 保存できる量が大きいのでたくさん保存できる
- 値段が安い
- 熱に弱い
- 衝撃に弱い
では次に、SSDのメリットとデメリットを説明していきます。
SSDとは?メリット・デメリット
SSDはSolid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、半導体素子メモリを使った記憶媒体のことを指します。
- 超高速で読み込み、書き込みができる
- HDDに比べて衝撃に強い
- 発熱、消費電力が少ない
- 音が静か
- 値段が高い
- 容量が少ないのでたくさん保存したい場合は外付けHDDなどが必要
- 故障した場合にデータ復旧が困難(定期的にバックアップが必要)
HDDとSSDの寿命の違い
HDDの場合
SSDの場合
コストはかかりますが、快適に使えるのがSSDです!
SSDの種類
SSDの種類
パソコンのマザーボード(メイン基板)には、SATA接続、PCIe接続、m.2接続と複数の種類があります。
メモリーの大きさ:M.2>PCIe>SATA
価格:SATA>>>PCIe>M.2
SSDの記録方法の違いについて
SSDのセルの中にどれくらいの情報を保存できるのか?
大きく分けると4つのタイプがあります。
- SLC(シングルレベルセル):1セルの情報を1ビットで保存可能。高コストで低用量な為、一般ユーザーには向いていない。→企業向けで安定性はあるが一番高い
- MLC(マルチレベルセル):1セルの情報を2ビットで保存可能。書き込み速度は遅いが、一般ユーザーに普及。→一般向けでSLCよりは持ちはいいが高い
- TLC(トリプルレベルセル):1セルの情報を3ビットで保存可能。安価で大容量だが、MLCより耐久度は劣る。→MLCより持ちは悪いが安い
- QLC(クアッドレベルセル):2018年より製造が開始で、1セルの情報を4ビットで保存可能。→TLCより更に持ちは悪いが安い
SSDはHDDに比べて、最大10倍以上高速!
SSDとHDDの読み込み速度に関して、検証していきます。
ストレージ比較 | 読み込み性能 |
---|---|
HDD-SATA規格 | 250MB/s |
SSD-SATA規格 | 550MB/s |
SSD-M.2規格 | 3500MB/s |
SATA接続に比べて、M.2接続が圧倒的に速いです。
家電量販店モデルのSSDとHDD比較(富士通編)
ここでは、富士通の最新パソコンを元に性能比較していきます。
FMVA77D1(SSD)とFMVA53D1(HDD)を比べるとランダムアクセス時の速度が全然違います。
ちなみに、『FMVA77D3はPCIeのSSD』で『FMVA77D1はSATAのSSD』なのでPCIeが圧倒的に速いということもわかるはずです。
SSD搭載おすすめパソコン
1.富士通ノートパソコン LIFEBOOK FMVA77E3(AH77/E3)
型番 | FMVA77E3 |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Core i7-1165G7 |
周波数 | 1.3-3.9GHz |
コア/スレッド | 4/8 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約1TB |
ドライブ | Blu-ray |
ディスプレイ | 15.6型(1920*1080) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約7.5時間 |
重さ | 約2kg |
- 最新第11世代インテルCPU搭載で画像処理もサクサク!
- PCIeタイプのSSD搭載パソコンで高速・快適!
- 普通に買うと1万5,000円くらいかかる、セキュリティソフト「マカフィー3年版」、文字変換に強い「ATOK」がなんと標準装備!
- 電話サポートが1年間(NECはずっと無料、ダイナブックは5年間無料)
- 日本メーカーは基本色々なことに対応できるようにパソコンにソフトがいっぱい入っている

・最新第11世代Core i7CPUと大容量SSD(PCIe)搭載で動きがサクサク、たくさん保存できます!
・使いやすいソフトが充実していてお得感がいっぱいのパソコンです!



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- OSをWindows10⇒Windows10 Proに変更
- CPUを自由に選択(Core i3/Core i5/Core i7)
- メモリーを自由に選択(4GB/8GB/16GB/32GB)
- ストレージや容量を自由に選択(HDD/SSD/256GB~1TB)
- DVDドライブ⇒ブルーレイディスクドライブ
- オフィスソフトの有無
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2.NECノートパソコン LAVIE PCN1565AA(PC-N1565AA)
型番 | PC-N1565AA |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Ryzen 7-4700U |
周波数 | 2-4.1GHz |
コア/スレッド | 8/8 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約256GB |
ドライブ | DVD |
ディスプレイ | 15.6型(1920*1080) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約7.5時間 |
重さ | 約2.1kg |
- 高速SSDとCore i7よりも画像の処理が得意なRyzen搭載で快適操作!
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- ストレージを自由に選択(HDD/SSD/Optaneメモリー)
- DVDドライブ⇒BDドライブ
- Officeの有無
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3.富士通ノートパソコン LIFEBOOK FMVA43E3(AH43/E3)
型番 | FMVA43E3 |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Ryzen 3-3300U |
周波数 | 2.1-3.5GHz |
コア/スレッド | 4/4 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約256GB |
ドライブ | DVD |
ディスプレイ | 15.6型(1366*768) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約8.1時間 |
重さ | 約2kg |
- 話題のAMDCPU『Ryzen』のクアッドコアCPU搭載でインターネットやメールはもちろん写真や動画編集にも最適!
- 普通に買うと1万5,000円くらいかかる、セキュリティソフト「マカフィー3年版」、文字変換に強い「ATOK」がなんと標準装備!
- 深さ2.5mmのキーストロークと3段押下圧キーで使いやすいキーボード!
- 電話サポートが1年間(NECはずっと無料、ダイナブックは5年間無料)
- 日本メーカーは基本色々なことに対応できるようにパソコンにソフトがいっぱい入っている

・画像処理にが得意なAMD社のCPU「Ryzen3」搭載で高性能!同等CPUの「Core i3」は2コアに対しこちらは4コアなのでおすすめです!
・SSD搭載パソコンでさくさく動きます!



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SSDとは?おすすめの搭載パソコンまとめ
- SSDは圧倒的なスピード
- 大容量モデルも増えてきているので選択肢はSSD一択
最近のトレンドはとにかくSSDです。
一度使ってみれば分かりますが、SSDを使うとHDDという選択肢はなくなります!
こちらの動画を参考にしてみて下さい。
圧倒的なスピードを手に入れたくなると思います!

これから買うならSSDが一番おすすめです。
容量だけ見て決めることだけは絶対におすすめしません!
今回は以上です。
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございます!
✅人気記事 :NEC2020年7月16日発売パソコン比較記事【N15シリーズ】
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