こんにちは、パソコンを日々販売しているけたです!
今回は、私のブログにお越し頂きありがとうございます!
今回は、初心者がパソコンの買い替えるときはどんな選び方をすればいいの?という悩みを解決していきます!

・パソコンの買い替え時期は?
・Windows7のサポートが終了するとパソコンはどうなるの?
・初心者がパソコンを買い替えるときの選び方のポイントは?
・初心者が買い替えるならどんなパソコンがおすすめ?
Windows7を使っている方はサポートが2020年1月14日で終了しました。
このままWindows7を使っているとパソコンにどんな危険があるのか?
パソコンの買い替え時期はいつ頃がおすすめか?
新しくパソコンを買い替える場合の選ぶポイントをわかりやすく解説していきます。
先に、結論(買い替えにおすすめのパソコン)を知りたい方はこちらをクリックしてください。

パソコンの買い替えサイクルはどのくらい?
パソコンの平均の買い替えサイクルは約6年と言われています。
パソコンの買い替えるときの目安は次の3点です。
- パソコンのOS(オペレーティングシステム)のサポートが終了するとき
- パソコンを使っていて遅い・ストレスを感じる方
- 同じパソコンを6年以上使っている方
このように、パソコンを長く使っている方で遅いとストレスを感じている方やパソコンOSのサポートが終了してしまうタイミングが買い替え時期です。
初心者がパソコンを買い換えるときのおすすめなタイミングはいつ?
パソコンの買い替え時期のおすすめタイミングは、新製品が発売した直後のモデルチェンジしたときです!
パソコンに関しては、昔は必ず春・夏・秋冬と年に3回モデルチェンジしていましたが、最近はそのときによって変わってくるのでその都度確認が必要です。
新しいモデルが発売したときが買い替え時期で、前モデルが大幅に安くなっていると思います。
パソコンに詳しくない初心者でも、展示・在庫限りの商品を選べば安く買うことができます!
サポートが切れたWindows7パソコンを使うデメリット
マイクロソフトでは、パソコンOS製品の発売以降に不具合が見つかったら修正プログラムを配布します。
しかし、サポートが終了すると修正プログラムが提供されなくなり、パソコンが危険にさらされます。
パソコンが壊れていないからといって、そのままインターネットに接続し使い続けると非常に危険です。
- メールの添付ファイル:悪意のある不正プログラムが添付されている可能性もあり、パソコンがウイルスに感染する恐れがあります
- WEBページの閲覧:悪意のあるページを開いてしまい、パソコンがウイルスに感染する恐れがあります。そこからクレジットカードの情報や個人情報が漏れてしまうことも考えられます
- 使い勝手:お使いのパソコンに対応している周辺機器がどんどん減っていきます
このように、Windows7搭載パソコンを2020年1月14日以降使い続けるには大きなリスクがあります。
OSのサポートが終わる前がパソコンの買い替える時期です。
特に初心者の方は、サポートが切れたパソコンを使うと危険度が大きく増すのでなるべく早く買い替えることをおすすめします。
Windows7のサポートは2020年1月14日で終了
Windows7搭載パソコンを使っている人は、新しいパソコンに買い替えないと大変な目にあう可能性があります。
XPのサポート終了後に、XP搭載パソコンを使っていた人が非常に多く、脆弱性(セキュリティの穴)をつかれた被害が多発し、異例のパッチ提供がありました。
今回も同じ流れになる可能性が高いのでそうならないように、事前に新しいパソコンに買い替えましょう。
初心者がパソコンを買い替えるときに注意する4つのポイント
初心者がパソコンを買い替える場合の性能選びの方法をわかりやすく解説していきます。

・パソコンのCPUってどんな役割?
・パソコンのメモリってどんな役割?
・記憶媒体のHDDとSSDって何が違うの?
・最新技術Optaneメモリー(オプテインメモリー)って何?
①初心者がパソコンの買い替えでCPUを選ぶときのポイント
CPUとは、中央演算処理装置、つまりパソコンの司令塔です。
会社に例えて考えると社員数と社員のスキルレベルというと分かりやすいでしょうかね。
高性能なCPUは社員数も多くスキルも高い、逆に低性能のCPUは社員がほとんどいなくスキルも低いということになります。
こちらがインテルのCPUのわかりやすい比較表なので参考にして下さい。
Core i5:動画編集やOFFICE作業をよく使う方にオススメ!
Core i3:普通に使うなら十分な性能!
Celeron:全体的に遅く頻繁に使う方にはストレスかも・・・!
ちなみに、各社パソコンメーカーで搭載しているCPUに大きな変化がありました。
メーカー製パソコンのCPUと言えば、ほとんどがIntel(インテル)というイメージでしたが最近はRyzenやE2といったCPUが急増中です。
こちらは世界2位のパソコンCPUメーカーAMD社のCPUです。
全国の家電量販店・ECショップからPOSデータを集計した「BCNランキング」によると、週次販売数シェアでAMDは、7月第2週で67.4%を記録、5月第1週の36.8%に比べてほぼ倍増させた。
— すでぃ (@thdy5) 2019年8月5日
これCPU単体の販売数みたいなのでそりゃ自作er動向そのままになるだろうなぁと。とはいえRyzenの力はすごいな。 pic.twitter.com/m7J9a8oqv1
AMDってどんな会社?安心なの?と思った方はこちらの記事を参考にして下さい。
AMD社のCPUラインナップは、次の表のようになります。
Ryzen5=Core i5
Ryzen3=Core i3
E2=Celeron
ちなみにベンチマークするとIntelに比べ画像の処理が得意なCPUです。
②パソコンのメモリって何?どのくらいあればいいの?
メモリは、机の広さというイメージです。
ソフトウェア(本)を開くと机が一つ埋まります。
複数開いていくことによってどんどん狭くなっていきます。
ちなみに、Windows10搭載パソコンはOS利用で常に半分くらい使用している状況です。
4GB以下だとウイルスソフトが動くだけですぐいっぱいになります。
エントリーモデルは4GB、ハイエンドモデルは8GBが入っています。
初心者だからと言って少ないモデルを選ぶとあとで泣くことになります!
快適なパソコンを選ぶならメモリーは8GB以上のモデルを推奨します。
③HDDとSSDって何?どんな違いがあるの?初心者買い替え編
HDD、SSDは本棚のイメージです。
量が多ければいっぱい本をいれられる(ファイルを保存できる)ということです。
ちなみにメインのOS(Windows7やWindows10)もここに保存されています。
今回は、おすすめのSSDのメリット・デメリットを紹介します。
- 高速起動:HDDに比べて2~3倍の起動時間
- 耐衝撃性:構造上ディスク回転がないので、HDDに比べ耐衝撃性能が優れている
- 省電力、発熱が少ない:省エネでパソコンへの負担が少ない
- 高価:SSD自体がHDDに比べ高価な為本体が高くなる
- 容量が少ない:HDDが1GB標準に対して、SSDは128~512GBが標準
パソコン内部に保存できる容量を取るならHDDですが、ずっと使うことを考えると全体的な速度が速いSSDが圧倒的におすすめです。
最近はSSDの値段も下落傾向なので搭載しているパソコンが増えています。
これからパソコンを買い替える方は、SSDモデルを大きく推奨します。
更に詳しく、SSDを知りたい人はこちらの記事を参考にして下さい。
Optane(オプテイン)とは?仕組みとメリット【初心者必見】
Optane(オプテイン)メモリとは、HDDに組み合わせることでHDDのキャッシュ(記憶)として機能する部品のことです。
これを利用することで、パソコンの動作速度が飛躍的に向上します。
簡単に言えば、今まで遠くの本棚に毎回資料を取りに行っていた人が、近くに本棚を置くことで資料がすぐ取れるイメージです。
⇊
初期起動時にOptane(オプテイン)メモリに起動に必要なデータが保存されます。
すると、2回目以降はこのデータを使うことで待ち時間が無くなりパソコンの起動が飛躍的に速くなります。
Optane(オプテイン)メモリを使うことで、容量を犠牲にせず起動を速くできます。
Optane(オプテイン)メモリは、安価でパソコンの起動やソフトの起動を飛躍的に向上してくれる部品です。
SSDモデルがおすすめではありますが、容量は大きくないと厳しいという方向けのHDD+Optaneメモリーもおすすめです。
これからパソコンを検討されている方は「SSD」と「Optane(オプテイン)」のどちらか採用機種を選ぶことを全力でおすすめします。
Optaneメモリーについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。
【初心者必見】買い替えにおすすめなパソコンを紹介していきます
ここでは、買い替え or 新規購入するのにおすすめのパソコンを紹介していきます。
1.NECノートパソコン LAVIE PCN1565AA(PC-N1565AA)
型番 | PC-N1565AA |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Ryzen 7-4700U |
周波数 | 2-4.1GHz |
コア/スレッド | 8/8 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約256GB |
ドライブ | DVD |
ディスプレイ | 15.6型(1920*1080) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約7.5時間 |
重さ | 約2.1kg |
- 高速SSDとCore i7よりも画像の処理が得意なRyzen搭載で快適操作!
- 不要なもの(ブルーレイなど)を外してコスパが良い!
- 顧客満足度も高く、電話サポート永年無料やLINEサポートで充実したサポート体制!ぶデメリット
- USBが右側にない

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・電話サポートがずっと無料や初心者が使いやすいサポートソフトなどが充実しています!
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- OSをWindows10 Proに変更
- CPUを自由に選択(Celeron~Core i7)
- メモリーを自由に選択(4GB~20GB)
- ストレージを自由に選択(HDD/SSD/Optaneメモリー)
- DVDドライブ⇒BDドライブ
- Officeの有無
2.NECノートパソコン LAVIE PCN1535AA(PC-N1535AA)
型番 | PC-N1535AA |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Ryzen 3-3250U |
周波数 | 2.6-3.5GHz |
コア/スレッド | 2/4 |
メモリー | 4GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約256GB |
ドライブ | DVD |
ディスプレイ | 15.6型(1920*1080) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約6.5時間 |
重さ | 約2.1kg |
- 高速SSD搭載パソコンで動きがサクサク!
- Core i3よりも画像処理が得意なRyzen搭載で快適!
- 顧客満足度も高く、電話サポートやLINEサポートで充実したサポート体制!
- メモリが4GBの為、メモリを多く利用する作業には不向き

・基本はインターネットやオフィスソフトを利用で、たまに編集とかもしたい、コスパが良い機種はこちら!
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- OSをWindows10 Proに変更
- CPUを自由に選択(Celeron~Core i7)
- メモリーを自由に選択(4GB~20GB)
- ストレージを自由に選択(HDD/SSD/Optaneメモリー)
- DVDドライブ⇒BDドライブ
- Officeの有無
3.富士通ノートパソコン LIFEBOOK AH43/E3(FMVA43E3)
型番 | FMVA43E3 |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Ryzen 3-3300U |
周波数 | 2.1-3.5GHz |
コア/スレッド | 4/4 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約256GB |
ドライブ | DVD |
ディスプレイ | 15.6型(1366*768) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約8.1時間 |
重さ | 約2kg |
- 話題のクアッドコアCPU搭載パソコンでインターネットやメールはもちろん写真や動画編集にも最適!
- 普通に買うと1万5,000円くらいかかる、セキュリティソフト「マカフィー3年版」、文字変換に強い「ATOK」がなんと標準装備!
- 深さ2.5mmのキーストロークと3段押下圧キーで使いやすいキーボード!
- 電話サポートが1年間(NECはずっと無料、ダイナブックは5年間無料)
- 日本メーカーは基本色々なことに対応できるようにパソコンにソフトがいっぱい入っている

・画像処理にが得意なAMD社のCPU「Ryzen3」搭載で高性能!同等CPUの「Core i3」は2コアに対しこちらは4コアなのでおすすめです!
・SSD搭載パソコンでさくさく動きます!
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4.富士通ノートパソコン LIFEBOOK FMVA53E2(AH53/E2)
型番 | FMVA53E2 |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Core i7-10510U |
周波数 | 1.8-4.9GHz |
コア/スレッド | 4/8 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約512GB |
ドライブ | DVD |
ディスプレイ | 15.6型(1920*1080) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約8時間 |
重さ | 約2kg |
- 基本性能が高く高速SSDを512GB搭載で保存も安心、快適操作!
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- 深さ2.5mmのキーストロークと3段押下圧キーで使いやすいキーボード!
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・セキュリティやATOK(文字変換に強い)も標準装備なので安心快適です!
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- OSをWindows10⇒Windows10 Proに変更
- CPUを自由に選択(Core i3/Core i5/Core i7)
- メモリーを自由に選択(4GB/8GB/16GB/32GB)
- ストレージや容量を自由に選択(HDD/SSD/256GB~1TB)
- DVDドライブ⇒ブルーレイディスクドライブ
- オフィスソフトの有無
5.Microsoftノートパソコン Surface Laptop3 15型 VGZ00018/VGZ00039(VGZ-00018/VGZ-00039)
型番 | Surface Laptop3 |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Ryzen 5-3580U MSE |
周波数 | 2.1-3.7GHz |
コア/スレッド | 4/8 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD約256GB |
ドライブ | なし |
ディスプレイ | 15型(2496*1664)タッチ |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約11.5時間 |
重さ | 約1250g |
- 画像処理が得意なAMDのCPUを搭載でさくさく動く!
- 初の15インチラップトップモデルで画面が見やすくタッチパネルで快適操作!
- 重さも軽く、高級感あふれるボディ!
- 保証面が弱い(最長2年保証)

・WindowsメーカーのMicrosoftのパソコンなので安心・快適が人気の秘密!
・充実したパソコンのラインナップから選べる!
6.富士通ノートパソコン LIFEBOOK FMVA77E3(AH77/E3)
型番 | FMVA77E3 |
---|---|
OS | Windows10Home |
CPU | Core i7-1165G7 |
周波数 | 1.3-3.9GHz |
コア/スレッド | 4/8 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | SSD(PCIe)約1TB |
ドライブ | Blu-ray |
ディスプレイ | 15.6型(1920*1080) |
Office | Office H and B 2019 |
TVチューナー | なし |
バッテリー | 約7.5時間 |
重さ | 約2kg |
- 第11世代インテルCPU搭載で快適
- 大容量のPCIeタイプSSD搭載で高速・快適!
- 普通に買うと1万5,000円くらいかかる、セキュリティソフト「マカフィー3年版」、文字変換に強い「ATOK」がなんと標準装備!
- 電話サポートが1年間(NECはずっと無料、ダイナブックは5年間無料)
- 日本メーカーは基本色々なことに対応できるようにパソコンにソフトがいっぱい入っている

・最新第11世代CPUとPCIe接続のSSD搭載でパソコンがサクサク動き、たくさん保存できます!
・使いやすいソフトが充実していてお得感がいっぱいのパソコンです!
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初心者がパソコンを買い替えるときの選び方まとめ
- とにかくパソコンを快適に使いたい→CPU:Core i7 or Ryzen7 メモリ:8GB ストレージ:SSD
- そんなにバリバリ使うわけではないがパソコンは快適なほうがいい→CPU:Core i7 or Ryzen7 or Core i5 メモリ:8GB or 4GB ストレージ:SSD or Optane+HDD
- 毎日使うけどパソコンはそんなに速くなくていい→CPU:Core i3 or Ryzen3 メモリー:4GB ストレージ:SSD or Optane+HDD
- たまにしか使わないからパソコン性能は最低限度でよい→CPU:Celeron or E2 メモリー:4GB ストレージ:HDD
今回紹介したパソコンは、主にSSDやOptane(オプテイン)メモリ搭載パソコンです。
今後、必ず主流になっていく機種なのでパソコンをご検討している方やWindows7をご利用の方は、HDDモデルよりもSSDやOptane(オプテイン)メモリ搭載パソコンを選定してください。
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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