Optane(オプテイン)メモリーの仕組みとメリット・デメリット

Optane(オプテイン)メモリーとは?PC/Kaden

こんにちは、パソコンを日々販売しているけたです!

今回は、私のブログにお越し頂きありがとうございます♪

今回は、このような悩みを解決していきます!

なやむ人
Optaneメモリーが何か分からない人

・Optaneメモリーってどんな仕組みなんだろう?
・Optaneメモリーのメリット・デメリットはどんなところなんだろう?

・SSDとどっちがいいんだろう?

この記事を読んで頂くと、Optaneメモリーの仕組みやメリット・デメリットという悩みを解決できます。

  • Optane(オプテイン)とは?
  • Optaneのメリット・デメリット
  • Optane搭載のおすすめパソコン

>>すぐにOptane(オプテイン)搭載おすすめパソコンを知りたい方はこちらをクリックしてください。

 

けた
けた

ちなみに私は、家電量販店で10年以上働いていて家電アドバイザーの資格を持っています。

 

Optane(オプテイン)メモリーとは?

Optane

Optaneメモリーの仕組み

HDD(ハードディスク)と組み合わせて使うことにより、レスポンス(応答速度)の遅さを解消する新技術のことです。

仕組みとしては、SSDをHDDの領域のキャッシュとして利用することでパソコンの起動やアプリケーションの応答速度を飛躍的に向上させることが出来ます。

簡単に説明すると、HDDにSSDをくっつけて起動に必要なデータをキャッシュに保存しておくことで2回目以降の起動はHDDに保存してあったデータまで取りに行かずに済むので起動が速くなります。

1回目の起動

<CPU→メモリ→→(時間がかかる)→→HDD>

だった流れが、2回目の起動

<CPU→メモリ→(すぐ)→Optaneメモリ>

このような流れになるのでHDDより読み込みの速いOptaneメモリーにデータが保存してあったほうが圧倒的に速いということです。

会社に例えると、社員が今まで書庫まで走って書類を取りに行っていたのを、オフィスの中に新しい本棚を設置しそこに書類をいれておくことにより取りに行く時間を大幅削減できるようなイメージです。

Optaneメモリーのメリット

  • 安価で起動が高速化できる
  • 安価なHDDと組み合わせることでストレージ(容量)も確保できる

SSDの方が読み込みだけでなく書き込みも速いですが、高価な為、速さと容量を取るならHDD+Optaneメモリが初心者の方にはおすすめです。

ちなみに、1日当たり約1分程起動が速くなると年間で約6時間の速度向上になります。会社で考えれば100人の従業員がそれぞれ作業をしたとき年間で約600時間の速度向上につながります。

表で簡単に説明すると、次のようになります。

個人1日1分短縮された場合
1日当たりの削減時間60秒(1分)
1日当たりのOS起動時間20秒
1日当たりのソフト起動時間40秒
月間1800秒(30分)
年間21600秒(360分)

1人当たり年間で360分(6時間)の時間節約につながります。

これを1企業で考えるとします。

例えば100人の従業員がいる企業であればこうなります。

法人で従業員が100人1日1分短縮された場合
1日当たりの削減時間6000秒(100分)
1日当たりのOS起動時間2000秒
1日当たりのソフト起動時間4000秒
月間180000秒(3000分)
年間2160000秒(36000分)

1人当たり年間で360分(6時間)の時間節約になるので100人の従業員がいる企業では年間で36000分(600時間)の時間節約につながります。

 

Optaneを導入することで、大幅な時間節約に繋がるので一般家庭の人も企業の人も効率化について今一度考えてみることをおすすめします。

Optaneメモリーのデメリット

  • 読み込みは速くなるが書き込みは速くならない
  • メーカーモデルであればいいが、自作の場合対応CPUが限られている

SSDは読み書きどちらも速いのに対して、Optaneメモリーは読み込みのみが速いのです。
普通に使う分には十分な速度ですが、書き込み速度も重視するのであればSSDがおすすめです。
またメーカーモデルを購入した場合は問題ないですが、自作パソコンでOptaneメモリーを導入する場合は対応しているCPU、マザーボードなどを選ばないといけないという点があります。
読み込みだけでなく書き込みも高速なSSDに関してはこちらの記事も参考にして下さい。

メモリーの種類【基礎知識】

Memory

ちょっと難しい話なので気にならない方は飛ばしてください。

ここではメモリーの種類について話をしていきます。

メモリーのひとつにRAM(Random Access Memory)というものがあります。

更に、RAM(Random Access Memory)の中のDRAM(Dynamic RAM)は容量が大きければ大きいほど動作のスピードが向上します。

ただし、DRAMは揮発性という性質の為電源を落とすと記憶したデータが消えてしまいます

DRAMはメインメモリー(パソコンのスペックでいうメモリーで4GBや8GBが主流)のことで速度は速いですが、電源を落とすと中のデータが消えてしまうのです。

DRAMとはパソコンスペック表でいうメモリーのことです
(例)
型番FMVA77D3(AHシリーズ)
OSWindows10Home
CPUインテルCore i7-9750H(2.6-4.5GHz)6コア
メモリー8GB(4GB*2)
ストレージSSD(PCIe)約256GB+HDD約1TB
光学ドライブBlu-ray Discドライブ
ディスプレイ15.6型(1920*1080)
OFFICEOffice Home and Business2019

 

メモリーを簡単にイメージしてみると、

HDD(ハードディスク)の読み込みを約3倍速にしたのがSSDで、SSDの読み込みを約10倍速にしたのがメインメモリーです。

ちなみに不揮発性(記憶を保存しておける)のメモリの種類には、SSDやUSBメモリー、SDカードが存在します。

OptaneメモリはSSDの一種で、不揮発性の為記憶を保持できる性質を持っています。

Optane(オプテイン)メモリーとSSDを比較

動画を見てもらうと分かりますが、起動に関してはSSDに全然負けてません!

OptaneもSSDの一種なので起動に関しては全然ありです。

「OSの起動」「ソフトウェアの起動」がこんなに速くなったら最高ですね!

Optane+SSDってどうなの?

Optaneメモリーの種類については、HDD用のM10というシリーズと、SSD用のH10というシリーズが存在します。

ちなみに、SSD+Optaneを使った場合についてはこちらを参考にして下さい。

 イベントでは容量32GBのOptaneと容量512GBのQLC 3D NANDを搭載したマシンと,容量512GBのTLC 3D NANDだけを搭載したマシンによる性能比較デモも行われた。
1つのタスクを動かした場合,Optaneをキャッシュとして搭載したマシンが5.5秒,Optane非搭載マシンが7.61秒で完了したが,ファイルコピーをしながら画像編集ソフト「Photoshop」を動かすといった複数のタスクを同時に動かした場合,Optane搭載マシンが5.12秒で完了したのに対し,Optane非搭載マシンは33.42秒もかかり,Optaneの効果が大きいことを証明していた。
出典:https://www.4gamer.net/games/296/G029696/20191003026/

 

ひとつの作業を行ったときはそんなに差がないですが、複数作業を同時に行ったときに絶大な効果が出るようです。

  • OSやアプリ起動が最大2.2倍速い
  • 大容量ファイルの展開時間が最大1.4倍向上
  • ゲームの読み込み速度が最大4.7倍向上

けた
けた

これからOptaneメモリーH10搭載パソコンが増えてくると思うので楽しみです!

OptaneメモリM10を搭載したパソコンの場合

Optane(オプテイン)メモリー搭載おすすめパソコン

NECノートパソコン LAVIE PCNS700NA(PC-NS700NA)

型番LAVIE PCNS700NA(PC-NS700NA)
OSWindows10Home
CPUCore i7-8565U(1.8-4.6GHz)
メモリー8GB
ストレージHDD約1TB+Optaneメモリ約16GB
光学ドライブBlu-ray Discドライブ
ディスプレイ15.6(1920*1080)
OFFICEOffice Home and Business2019

  • 高性能CPU Core i7と大容量メモリー搭載で基本性能が高く快適!
  • 大容量HDD1TB+高速起動のOptaneメモリー搭載で快適起動!
  • 電話サポートやLINEサポートで充実したサポート体制!

  • SSDに比べると書き込み遅い
  • 衝撃体制が低い・熱を持ちやすい
  • 日本メーカーは基本色々なことに対応できるようにソフトウェアがいっぱい入っている

けた
けた

・Optane(オプテイン)メモリー搭載で動きがびっくりするくらい速く、更にたくさん保存できます!

・電話サポートがずっと無料、初心者にも使いやすいサポートソフトなどが充実しています!

 

 

NECノートパソコン LAVIE PCNS300NA(PC-NS300NA)

型番LAVIE PCNS300NA(PC-NS300NA)
OSWindows10Home
CPUCore i3-8145U(2.1GHz)
メモリー4GB
ストレージHDD約1TB+Optaneメモリー16GB
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ15.6型(1920*1080)
OFFICEOffice Home and Business2019

  • 大容量HDD1TB+高速起動のOptane(オプテイン)メモリー搭載でたくさん保存、快適操作!
  • 最新インテルCPU搭載で動作が快適!
  • 顧客満足度も高く、電話サポート永年無料やLINEサポートで充実したサポート体制!

  • SSDに比べて、書き込みが遅い
  • 日本メーカーは基本色々なことに対応できるようにソフトウェアがいっぱい入っている
けた
けた

・最新技術Optane(オプテイン)メモリーを使うことで起動やアプリケーションの動きが速いです!

・たくさん保存できるので安心です!

 

・電話サポートがずっと無料や初心者が使いやすいサポートソフトなどが充実しています!

LAVIE PCNS300NAのデメリット

 

dynabookノートパソコン P1Z8LP(Zシリーズ/dynabook Z8)

dynabook P1Z8LP(Zシリーズ/dynabook Z8)

型番P1Z8LP(Zシリーズ/dynabook Z8)
OSWindows10Home
CPUインテルCore i7-8565U(1.8-4.6GHz)4コア
メモリー16GB
ストレージSSD(PCIe)約512GB+Optaneメモリー32GB
光学ドライブ
ディスプレイ15.6型(1920*1080)
OFFICEOffice Home and Business2019

  • 大容量SSD512GB+高速起動のOptane(オプテイン)メモリー搭載で超快適!
  • SHARP製IGZOパネル搭載で画面がキレイ!
  • SHARP製IGZOパネル搭載で画面がキレイ!
  • Wi-Fi6対応、高速データ転送可能なUSB Type-C搭載で最新機能が試せます!

  • モバイルパソコンなのでDVDドライブが付いていない(外付け可)
  • 日本メーカーは基本色々なことに対応できるようにソフトウェアがいっぱい入っている

けた
けた

・PCIe対応SSD+Optaneメモリー搭載で高速快適です!

・約1.399kg、バッテリー駆動約19時間で持ち運びパソコンの中でも群を抜く性能です!

Optaneについてのまとめ

  • Optaneは起動がとにかく速い
  • HDDとの組み合わせなのでたくさん保存できる
  • 安価で手に入る

今回紹介したOptane(オプテイン)メモリはIntelのNavin Shenoy上級副社長が「これぞメモリ業界において過去数十年の間で最大の進歩だ」と言うくらい革新的な技術だと私は思います。

実際にOptane(オプテイン)メモリ搭載パソコンと非搭載パソコンを使ってみると圧倒的な差が出てきます。

これからパソコンをご検討中の方は是非OptaneまたはSSD搭載パソコンを実際に触ってみて体感してみることをおすすめします

今回は以上です。

ここまで読んで頂きありがとうございます♪

 

『日本メーカーNEC・富士通・dynabookの高性能CPU搭載パソコン』の徹底比較記事はこちらを参考にして下さい。

 

『家電量販店メーカーモデルのベンチマーク比較』をまとめてみました。

 

『読み込みだけでなく、書き込みも速いパソコンが欲しい』という方はこちらの全モデルSSD搭載の2019年10月発売富士通パソコンがおすすめです。

前モデルと比較しているので参考にしてみて下さい。

 

『最近人気の、たくさん印刷できるプリンタ』について知りたい方はこちらの記事も参考にして下さい。

 

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