こんにちは、パソコンを日々販売しているけたです!
今回は、私のブログにお越し頂きありがとうございます!
今回は、このような悩みを解決していきます!

2020年12月10日に発売したFMVA77E3(AH77/E3)の基本性能やおすすめポイントを知りたい
では、具体的に富士通の2020年秋冬モデルFMVA77E3(AH77/E3)について説明をしていきます。

ちなみに私は、家電量販店で10年以上働いていて家電アドバイザーの資格を持っています。
カンタンにカスタマイズできる
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【総合評価29点】FMVA77E3(AH77/E3)の基本スペック(性能)
FMVA77E3は前回モデル(FMVA77E2)に比べて、CPUが高性能化・スマホ連動ソフトが追加となっています。
- sMedio⇒ファイルをかんたん操作で転送(スマホ⇔パソコン)
- スマホ音楽再生⇒Bluetoothを使ってパソコンから再生
では、具体的に紹介・比較していきます。
FMVA77E3(AH77/E3)のおすすめポイント・デメリット
ここでは、富士通ノートパソコンFMVA77E3のデメリット1つとおすすめポイント5つを紹介していきます。
デメリット①搭載しているソフト数が多い
初心者向けにたくさんのソフトウェアが入っているという点はメリットであり、玄人には逆にデメリットにもなる部分でもあります。
アンインストールが面倒な方は注意です。
おすすめ①インテル第11世代Core i7-1165G7搭載で快適
ベンチマークソフトCinebench R15のマルチコアで比較すると圧倒的です【図参照】
- Core i7-10510Uに対してマルチコアの数値が約1.84倍
- Core i7-10510Uに対してシングルコアの数値が約1.14倍
おすすめ②セキュリティソフト3年版搭載
セキュリティソフト『マカフィーリブセーフ3年版』が無料で使えるのでセキュリティ面でも安心です。
(※他メーカーは入っていないか、3ヵ月お試し版など)
さらに、マカフィーリブセーフに関してはインストールの台数制限がないので同居する家族の方が所有するパソコン、タブレット、スマホ全てに入れることが可能です。
おすすめ③変換能力にすぐれた日本語入力ソフトを搭載
一度使ったらやめられない、変換能力の高い日本語入力システム『ATOK』を標準搭載しています。
かしこい一発変換、先読み入力、ミス入力の先回りなどの機能でスムーズな文字入力が可能になります。

買うと約8,000円くらいするソフトが最初から入ってるなんてラッキーです。
長文のいっぱつ変換だけでなく、敬語の使い方のあやまりも教えてくれるので安心!
おすすめ④打ちやすいキーボード搭載
ふかふかのキーストローク(約2.5mm)と小指でもかるく打てる3段階押下圧キーボードを搭載。
方向キーのまわりにもスペースがあるので押し間違いを防げます。

これは触ってみるとわかりやすい部分です。
ふかふか、かるーい、押しやすい!
おすすめ⑤使いやすいテンキー搭載
Num Lockの位置をTabキーに変更することでエクセルのセル移動が便利に!
数字の「00」キーも搭載されているので数字入力もらくらくです【写真参照】

Num Lockを押してしまって数字が入力できないってトラブルがあとを絶ちません。
でも、これなら安心!
かんたんにカスタマイズできる
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FMVA77E3(AH77/E3)の色展開は3色
こちらのモデルは3色展開となっております。
下記画像の色を参考にして下さい。
FMVA77E3L(メタリックブルー)
AH77シリーズで一番人気色!
キー全体がかっこいいメタリックブルー色でフレームは黒色になっています。
FMVA77E3R(ガーネットレッド)
前回モデルから追加になったガーネットレッド色。
キー全体が赤色でフレームが黒色になっています。
FMVA77E3B(ブライトブラック)
キー全体が黒色で光が反射しづらく見やすいという声が多いです。
FMVA77E3(AH77/E3)搭載のCPUを比較
富士通モデルCPUをベンチマークソフト(CINEBENCH R15)をつかって比較をしていきます。
※こちらは、CINEBENCH R15を利用・マルチスコアを測定した数値です。
富士通の2020年夏~2021年春モデルで比較すると【基本的なことは快適にご利用できる】という位置づけです。
ベンチマークした結果でいくと、マルチコアの数値はおとりますがシングルコアはトップの数値となっております。
FMVA77E3(AH77/E3)搭載のストレージを比較
今回は、ベンチマークソフト(CrystalDiskMARK 7)を使って測定したスコアで比較していきます。
数値の見方は、下記の表を参考にして下さい。
- SEQ1MQ8T1:連続した領域に複数命令8個と1つの処理を計測
- SEQ1MQ1T1:連続した領域に命令1個と1つの処理を計測
- RND4KQ32T16:ランダムな領域に複数命令32個と16つの処理を並列して計測
- RND4KQ1T1:ランダムな領域に命令1個と1つの処理を計測
富士通比較(2020年夏モデル~2021年春モデル)
他社比較(NEC/dynabook)
同等クラスのNEC/dynabookと比べると、ドライブがBlu-ray⇒DVDの為コスパが良くなっています。
また、ソフトウェアが豊富でセキュリティソフトも最初から搭載しているのはAH77/E3だけです。

Blu-rayは使わないからもっとコスパの良い機種と言ったらこれ!
買うと1万円以上するセキュリティ/文字変換ソフトが最初から入っています。
FMVA77E3(AH77/E3)の外観と内蔵ソフトウェア比較(他メーカー同等機種較)
こちらでは、富士通機種と他社機種の外観・内蔵ソフトウェアを徹底比較していきます。
外観比較
富士通のFMVA77E3と他社(NEC・dynabook)同等機種を比較していきます。
もっとも軽く、もっとも縦横の大きさがコンパクトになってます。
富士通パソコン搭載ソフト比較(2020年秋冬モデル)
他社同等製品ソフトウェア比較(NEC/dynabook)
富士通のみ最初から、【セキュリティソフト3年版】や【長文文字の変換が大得意なATOK】、そのほか編集ソフトなども充実しているので初めて買う方でも安心です。
インターフェース他社比較
ここでは、パソコンの接続端子を比較していきます。
NECに比べて、一番よく使うUSB-A端子が左右にあるのが大きな利点となっています。
サポート比較(富士通・NEC・dynabook)と評判(口コミ)
ここでは、基本的なメーカーサービスを各社比較していきます。
最初の1年間は電話サポートが無料で利用できます。
サポート面では、Webやスマホで初期設定やデータ移行など使い初めに役立つ情報を見ることができます。
FMVA77E3(AH77/E3)の口コミ・評判を紹介
自宅使いが多いけど、たまの持ち運びも必要なので、機能が充実していて、画面も大きく見やすく、何でもこれ一台でできるので助かります。
出典:ヤマダデンキ
大学の息子用に購入しました。起動が早くて、とても満足しています。
出典:楽天市場
7年ぶりにパソコンを買い替えました。本機を使いはじめて2週間経ちますが、快適に使えており、とても満足しています。重量もそんなに気になりません。おすすめです。
出典:ビッグカメラ

多機能、起動が速いという声が多いです。
富士通FMVA77E3(AH77/E3)のまとめ
- 最新の第11世代CPU搭載
- スマホ連携ソフトが追加
- 初心者向けのソフトウェアが充実している
- 使いはじめに安心できるWeb・スマホサービスが充実
今回のAH77/E3シリーズは、CPUが最新版に進化したので性能が大きく向上しています。
デザインがかっこよく、快適に長く使える機種をお探しの方はAH77/E3シリーズがイチオシです!
今回は以上です。
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