こんにちは、パソコンを日々販売しているけたです!
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2021年3月5日に発売したFMVA42F1(AH42/F1)の基本性能やおすすめポイントを知りたい
では、具体的に富士通の2021年春モデルFMVA42F1(AH42/F1)について説明をしていきます。

ちなみに私は、家電量販店で10年以上働いていて家電アドバイザーの資格を持っています。
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【総合評価24点】FMVA42F1(AH42/F1)の基本スペック(性能)
FMVA42F1は前回モデル(FMVA42E1)に比べて、基本的にはマイナーチェンジです。
主な変更点は、パワフルなサウンドや聞き取りやすい音にできる音響補正ソフト『Dirac Audio』が対応したことと、スマホ連携ソフトが追加になっています。
- Dirac Audio⇒音響補正(音楽/映画/ボイス/カスタムなどモードを選べる)
- sMedio⇒ファイルをかんたん操作で転送(スマホ⇔パソコン)
- スマホ音楽再生⇒Bluetoothを使ってパソコンから再生
では、具体的に紹介・比較していきます。
FMVA42F1(AH42/F1)のおすすめポイント・デメリット
ここでは、富士通ノートパソコンFMVA42F1のデメリット1つとおすすめポイント5つを紹介していきます。
デメリット①搭載しているソフト数が多い
初心者向けにたくさんのソフトウェアが入っているという点はメリットであり、玄人には逆にデメリットにもなる部分でもあります。
アンインストールが面倒な方は注意です。
おすすめ①インテルのCeleronより圧倒的高性能なAthlon Goldを搭載
ベンチマークソフトCinebench R15のマルチコアで比較すると圧倒的です【図参照】
- Celeron-4205Uに対してマルチコアの数値が約2.67倍
- Celeron-5205Uに対してマルチコアの数値が約2.52倍
- Athlon Silver-3050Uに対してマルチコアの数値が約1.62倍
おすすめ②セキュリティソフト3年版搭載
セキュリティソフト『マカフィーリブセーフ3年版』が無料で使えるのでセキュリティ面でも安心です。
(※他メーカーは入っていないか、3ヵ月お試し版など)
さらに、マカフィーリブセーフに関してはインストールの台数制限がないので同居する家族の方が所有するパソコン、タブレット、スマホ全てに入れることが可能です。
おすすめ③変換能力にすぐれた日本語入力ソフトを搭載
一度使ったらやめられない、変換能力の高い日本語入力システム『ATOK』を標準搭載しています。
かしこい一発変換、先読み入力、ミス入力の先回りなどの機能でスムーズな文字入力が可能になります。

買うと約8,000円くらいするソフトが最初から入ってるなんてラッキーです。
長文のいっぱつ変換だけでなく、敬語の使い方のあやまりも教えてくれるので安心!
おすすめ④打ちやすいキーボード搭載
ふかふかのキーストローク(約2.5mm)と小指でもかるく打てる3段階押下圧キーボードを搭載。
方向キーのまわりにもスペースがあるので押し間違いを防げます。

これは触ってみるとわかりやすい部分です。
ふかふか、かるーい、押しやすい!
おすすめ⑤使いやすいテンキー搭載
Num Lockの位置をTabキーに変更することでエクセルのセル移動が便利に!
数字の「00」キーも搭載されているので数字入力もらくらくです【写真参照】

Num Lockを押してしまって数字が入力できないってトラブルがあとを絶ちません。
でも、これなら安心!
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FMVA42F1(AH42/F1)の色展開は2色
こちらのモデルは2色展開となっております。
下記画像の色を参考にして下さい。
FMVA42F1B(ブライトブラック)
強い光で反射しても見やすい黒色キーボード。
特に、ご年配の方に人気のカラーです。
FMVA42F1W(プレミアムホワイト)
いつでも人気NO.1のホワイト色。
画面の枠は黒色でその他は白色になっています。
明るい部屋では光が反射して見えづらい可能性もあります。
FMVA42F1(AH42/F1)搭載のCPUを比較
富士通モデルCPUをベンチマークソフト(CINEBENCH R15)をつかって比較をしていきます。
※こちらは、CINEBENCH R15を利用・マルチスコアを測定した数値です。
富士通の2020年夏~2021年春モデルで比較すると【最低限のことは出来るがあまり速くはない】という位置づけです。
FMVA42F1(AH42/F1)搭載のストレージを比較
今回は、ベンチマークソフト(CrystalDiskMARK 7)を使って測定したスコアで比較していきます。
数値の見方は、下記の表を参考にして下さい。
- SEQ1MQ8T1:連続した領域に複数命令8個と1つの処理を計測
- SEQ1MQ1T1:連続した領域に命令1個と1つの処理を計測
- RND4KQ32T16:ランダムな領域に複数命令32個と16つの処理を並列して計測
- RND4KQ1T1:ランダムな領域に命令1個と1つの処理を計測
富士通比較(2020年夏モデル~2021年春モデル)
他社比較(NEC/dynabook)
CPUは上位のAthlon Goldを搭載しているので一番高性能です(おすすめ①の図参照)
また、ソフトウェアが豊富でセキュリティソフトも最初から搭載しているのはAH42/F1だけです。
FMVA42F1(AH42/F1)の外観と内蔵ソフトウェア比較(他メーカー同等機種較)
こちらでは、富士通機種と他社機種の外観・内蔵ソフトウェアを徹底比較していきます。
外観比較
富士通のFMVA42F1と他社(NEC・dynabook)同等機種を比較していきます。
もっとも軽く、もっとも縦横の大きさがコンパクトになってます。
富士通パソコン搭載ソフト比較
他社同等製品ソフトウェア比較(NEC/dynabook)
富士通のみ最初から、【セキュリティソフト3年版】や【長文文字の変換が大得意なATOK】、他編集ソフトなども充実しているので初めて買う方でも安心です。
インターフェース他社比較
ここでは、パソコンの接続端子を比較していきます。
NECに比べて、一番よく使うUSB-A端子が左右にあるのが大きな利点となっています。
サポート比較(富士通・NEC・dynabook)と評判(口コミ)
ここでは、基本的なメーカーサービスを各社比較していきます。
最初の1年間は電話サポートが無料で利用できます。
サポート面では、Webやスマホで初期設定やデータ移行など使い初めに役立つ情報を見ることができます。
FMVA42F1(AH42/F1)の口コミ・評判を紹介
富士通FMVA42F1(AH42/F1)のまとめ
- 音声補正・スマホ連携ソフトが追加
FMVA42F1は、基本的な部分はマイナーチェンジという形ですがソフトウェアが追加になっています。
デザインも良く、ソフトウェアが充実しているので初めての方でも安心!
今回は以上です。
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