こんにちは、日々ブログと家電販売をしているけた(@keta20131215)です!
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今回は、テレワーク用デスクで話題の「FlexiSpot 昇降スタンディングデスク E7」を実際に組み立て・使用した上での使用感をお伝えできればと思います。
ちなみに、今回レビューする構成ですが下記のセットで行っていきます。
- FlexiSpotとは?
- FlexiSpotのラインナップ
- FlexiSpot E7の特徴/おすすめできない人/おすすめできる人
- 組み立て工程
FlexiSpot(フレキシスポット)とは?ラインナップも紹介
FlexiSpotとは、楽歌株式会社がリニア駆動技術を駆使して開発した電動式昇降デスクです。
FlexiSpotのラインナップ
次に、FlexiSpotのラインナップを紹介していきます。
写真 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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名前 | E7 | E7 Pro | EJ2 2.0 | EF1 |
特徴 | 最大の耐荷重 | コの字型の脚 | 折りたたみ式の脚 | お手頃モデル |
価格 | ¥51,700 | ¥55,000 | ¥39,600 | ¥28,600 |
天板の大きさ | 120×60 140×70 160×70 | 120×60 140×70 160×70 | 120×60 140×70 160×70 | 120×60 140×70 160×70 |
天板の種類 | 長方形 天然竹天板 カーブ型 | 長方形 天然竹天板 カーブ型 | 長方形 天然竹天板 カーブ型 | 長方形 天然竹天板 カーブ型 |
天板のカラー | 14種類 | 14種類 | 14種類 | 14種類 |
本体カラー | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト |
本体重量 | 約32.1kg | 約33.6kg | 約28.4kg | 約19.6kg |
耐荷重 | 125kg | 100kg | 100kg | 70kg |
昇降範囲 | 58~123cm | 60~125cm | 69~118cm | 71~121cm |
パネルタイプ | タッチ式 | タッチ式 | タッチ式 | ボタン式 |
メモリ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ロック | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
障害物検知 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
USB給電 | – | 〇 | – | – |
公式HP | E7 | E7 Pro | EJ2 | EF1 |
FlexiSpot E7の3つの特徴
まず、FlexiSpot E7の脚と天板を見てみましょう。
FlexiSpot E7で選べる脚と天板
FlexiSpot E7の脚は下記の2種類【ブラック/ホワイト】、純正天板のカラーは写真の14種類から選べます。

E7のフレームカラー:ブラック

E7のフレームカラー:ホワイト

長方形天板のカラー

カーブ型天板のカラー
出典:FlexiSpot公式
- 長方形天板:マホガニー
- 長方形天板:ブラック
- 長方形天板:ホワイト
- 長方形天板:メープル
- 長方形天板:天然竹天板(ネジ式アクセサリーと併用不可)
- 長方形天板:革張り(黒)
- 長方形天板:マーブルグレー
- 長方形天板:ホワイトウッド
- 長方形天板:グレイウッド
- 長方形天板:レッドオーク(化粧貼り)
- カーブ天板:ウッド
- カーブ天板:ウォルナット
- カーブ天板:ブラウン
- カーブ天板:トープ
- カーブ天板:天然竹天板
さっそく、FlexiSpot E7の特徴を解説していきます。
E7の特徴①無段階の昇降機能により自由なスタイル/他社天板やDIY天板の利用も可能
FlexiSpot E7の一番の特徴はやはり昇降機能です。
昇降範囲は「580~1230mm」の間で無段階(1ミリ単位)調整が可能なので、自分の身長に合わせて使うことが可能となっています。
さらに、「すわっている状態の高さ」「立っている状態の高さ」などを記憶しておくことが可能。
また、FlexiSpot E7は脚と天板が別売りになっており、自分の好みに合わせた天板を選ぶことができるという点が大きな特徴。
E7の特徴②フルタッチパネルで操作がラクチン!
特徴①で説明した昇降は、上記のタッチパネルに触れるだけでカンタンに操作ができます。
反応もよくミリ単位で操作も可能。
- ①:天板が上がる(最大値126cm)
- ②:天板が下がる(最小値60.5cm)
- ③:メモリー登録(長押しでロック、ロック解除)
- ④~⑦:メモリ登録(4か所登録可能)
高さを記憶する方法
ロック/ロック解除の方法
E7の特徴③シリーズ最大の耐荷重/メモリ機能/ロック機能/セーフティモーション機能で安全・安心
耐荷重125kg
FlexiSpot E7はシリーズ最大の耐荷重である「125kg」
見た目もしっかりしていて安心感のある作りになっています。
デスクワークとして以外にもデスクを使った腕立てなども可能!
メモリ機能
実は、もっとも便利なのがこのメモリ機能。最大4つまで高さを記憶することが可能!
>>メモリ機能
ロック機能
タッチパネル部を簡単にロックできるので小さなお子さんがいる方でも安心して使うことが出来ます。
>>ロック機能
セーフティモーション機能
障害物を検知すると自動で昇降が止まります。

ボタン一つで高さを変えられる便利なデスク!
また、いたずら防止にロック機能も重宝しています。
FlexiSpot E7を実際に使ってみた感想

スタンディングデスクって実際どうなの?

ここでは、実際にFlexiSpot E7を使ってみて思ったおすすめできない人、おすすめできる人を紹介していきます
おすすめできない人:重いので組み立てをする方が腰痛持ちor女性
FlexiSpot E7は写真のような梱包で届きます。
脚の重さだけで「34.1kg」と男性の私でもかなり重く感じられました。
そのため、「女性の方」、「腰を痛めている方」には組み立てるのが困難。

安全性を考慮すると、二人以上で組み立てるのが理想だと思いました
おすすめできる人①テレワーク/デスクワークをされている方
デスクワークですわったままの状態で長時間仕事をしている方は、立ったまま仕事ができるスタンディングデスクの導入をおすすめします。
実際に使ってみて感じたデメリットとメリットを見てみましょう。
- 長時間立ったままだと、足やふくらはぎに負担がかかり疲れる
- 立ったまま仕事をすることで、適度な緊張感が生まれ集中力が増す
- 体が疲れ適度に休憩をとることで作業効率向上に繋がる
- 姿勢がよくなる
- 運動不足解消
ポモドーロ・テクニックという生産性をあげる方法をご存じでしょうか?
25分集中して仕事し、5分休憩すると生産性が向上するという手法です。
スタンディングデスクは、自然と短時間の作業になり作業効率向上・すわっているよりは運動不足の解消にもつながるのでいいことづくし!
また、一番良かったと思うのが次で説明している姿勢についてです。
おすすめできる人②肩こり・腰痛持ちの方
すわって作業する際に、猫背になってる人が多いのではないでしょうか。
私も、姿勢が悪く長時間ブログを書いていると肩こり・腰痛に悩まされています。
立ったまま仕事をすると姿勢が自然と正されるという大きな利点があります。
正しい姿勢で作業することにより、肩や腰にかかる大きな負担がなくなり改善される可能性が高くなります。

肩こり・腰痛持ちの人はまず本棚とかでいいので立ったままの作業を実践してみて下さい。
E7 組み立てレビュー【6ステップで簡単】
FlexiSpot E7の組み立て工程は6ステップ!
説明書を見ればそこまで時間もかからず完成できます。
ステップ1:部品5サポートプレートを部品4ビームに取り付け
まず、サポートプレートとビームをねじ止め。
ステップ2:部品2昇降支柱を【ステップ1】に取り付け
ステップ1に、昇降支柱を取り付け。

結構重いので注意が必要です
ステップ3:部品1脚を【ステップ2】に取り付け
ステップ2に脚を取り付け。
ステップ4:天板に【ステップ3】を乗せて固定
【ステップ3】のビーム部のネジをゆるめ、天板と合わせて幅を調節します。
ステップ5:リモコンを取り付けし、全てのケーブルをコントローラーに接続
コントローラーに全てのケーブルを接続。
ステップ6:ケーブルカバー取り付け【完成図あり】
4か所ねじ止めし、ケーブルカバーをひっかけて完成!
座り状態
立ち状態

ケーブルをすっきりさせれば、さらにカッコよくなります
スタンディングデスク FlexiSpot E7レビューまとめ
今回は、電動昇降デスク FlexiSpot E7をレビューしてみました。
この記事もE7を使って立ったまま執筆してみましたが、肩こり・腰痛が少なく集中力向上といい事尽くし。
また、メモリ機能があることで高さを変える面倒さを感じなくさせてくれ有効活用できています。

仕事に集中できない、長時間のデスクワークで肩こり・腰痛がひどい、電動昇降デスクを探しているという方はFlexiSpot E7がイチオシです!
今回は以上です。
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございます!
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